運営の母体は端的にいうと都道府県選手権です

今回都道府県選手権を行うに際し、各県に商品として神河物語のパックが配布されました。九州の各県の参加者数から察するに、まあおそらく各県の主催者の手元には余剰分が残されているのではないかと考えられました。
#あの横浜市(+川崎市)を抱える神奈川県(参加者124名)でも余りが出たくらいなんですから。


それで九州各県の選手権主催者にお願いをしまして、余剰分を各県1BOX程度供出していただいて、それを元手に開催することで一番の懸念となっている資金問題を解決できないか?、というアイデアが生まれました。


それで実際に主催者に連絡を取ってみたところ、熊本(参加者48名)・鹿児島(参加者23名)では(ほぼ)全部配布したとのことで、正直非常に驚きました。参加者の方々も相当な大盤振る舞いと驚いたことだろうな、と思います。


今回は事後の思いつきでひねり出してきた運営方針ですので、来年度からは事前に話を持っていっておくべきですね。反省です。


まあ今回は、熊本・鹿児島のコミュニティは結果的にタダ乗りという形になってしまった訳でして、そのご無念・ご心痛はお察ししますが、きっと次回には今回の分の穴埋めを行おうとお考えであることは容易に推測できますし、もちろんそのお考えを汲ませてもらった上でのお願いをすることになる筈ですので、ご安心を。