初心者のためのmp3プレイヤー選び 準備編

皆さんはCDからmp3ファイルを作る際、どんなエンコーダーを使っていますか?ここでは代表的なエンコーダーを紹介して、その使い勝手などをレビューしていきたいと思います。

あー、…。え〜と、実はこれ製作者自身が下で紹介しているLAMEに「敵わない」宣言をしちゃっているんですよね(笑)。もちろんその宣言通りの音質です。iPod系を使わない人はこれ使う必要がない筈ですので、止めといた方がいいですね。つ〜か、iPod系使っている人も、他のエンコーダーでmp3化→iTunesライブラリ登録とした方が良いという意見すらあります。なお、エンコードエンジンをLAMEにする裏業があるそうですが、残念ながら詳細は存じませんので、興味がある方は色々調べてみては如何でしょう?

一応、名前だけ紹介します。というのも使ったことないので、レビュー出来ないからです。ただPSPと連動機能が付いているらしく、その筋の人には便利かも?音質に関しても今のところ特に不満の声は挙がっていないようなので、試してみるのもいいかもしれないですね。ここにも後日追記するかも知れません。
#追記(1)
2.xに関する情報の中には音質に不満有りとの声がありました。

ご存知、マイクロソフト社がWindowsにバンドルしているマルチメディアプレイヤーソフトの最新バージョンです。利便性・音質ともに特記すべき不満がないのが特徴です。所持している音楽ファイルをWindows上でライブラリー化する事を考えた場合、最も使い勝手が良いと思われます。嗚呼、こうやってマイクロソフトに取り込まれていくのねー、ということを実感出来ますねぇ(笑)。ただしこのソフトにも欠点があります。それは「Windows XPでしか使えない」ことです。どうして2000で使わせてくれないんだよー、シクシク。ちなみにオプションで著作権保護の設定は全部外してから使いましょう。

世界標準のmp3エンコーダーです。安定した音質を求める人たちの間では、非常に人気が高いです。ただし、このソフトにはユーザーインターフェイスがついていませんので、CD2WAV32(http://homepage2.nifty.com/~maid/delphi.html)やCDex(http://cdexos.sourceforge.net/ 海外製-日本語化ファイルは http://www1.plala.or.jp/tsoma/mp3.html で)と組み合わせて使う必要があります。



次回は実際にプレイヤーを選ぶ基準について、です。