GP松山回顧録 その壱

神河救済プレリリースは48名もの方にご参加いただきましたことをご報告致します。いつもいつも足を運んでいただいて本当にありがとうございます。ただ大分でのイベントが被ってしまって、今回は大分からの参加者がゼロ。前回のGPT松山-大分大会唐津のイベントと被っていまして、地元のコーディネーターにはご迷惑をおかけしてしまいましたので、何らかの策を講じる必要があるでしょう。

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さてGP松山です。今回は思い出したくない記憶もひとつだけありますが、楽しかった思い出はそれ以上にたくさんありましたので、忘れない内に書き留めておこうと思います。


僕が今回最も嬉しかったこととして受け止めているのは、九州からの参加者のみんなが会場で神島さんを見つけるなり、挨拶をしに行ってくれていた事です。これには神島さんからも好感触なコメントをいただきまして、思わず自分のことのように誇らしくなってしまいました。


ご存知の通り、ホビージャパン時代には代理店からのプレミアイベントのコーディネーターとして九州に派遣されておられた神島さんは、代理店変更の際散々お悩みになられた挙句、やはりどうしてもマジックに関わっていたいと新代理店のタカラに転職された経歴をお持ちです。その後は代理店変更の過渡期を裏方でキーパーソンとして支えていただいていたのですが、プレイヤーの方々にとっては表で見かけることはほとんどなくなってしまった存在でした。


そういう神島さんに対して昔お世話になったことを忘れずにきちんと挨拶ができる、このようなプレイヤーの皆様がいる限り健全な環境が保たれている証拠ですし、このような話を聞くたび自分も頑張ってイベントをやっていこうという活力が湧いてきます。もちろんそれは神島さんも同じことでしょう。彼は今もタカラのスタッフとして夜寝る時間を削って働いてくれてます。


考えるに九州は会田さん、大橋さん、神島さん、中牟田さん、龍興さん、松本さん、林さんといろんな人にお世話になって来た訳で、それを思うと今自分が抱えている責任の大きさを痛感します。松山の直前に某地域であった遣り取りを思うとそれは益々大きくなりました。


僕も上に挙げさせていただいた方々に負けないよう、今後も頑張ります。