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松山城

PTQプラハ 松山 逝って来た〜♪


途中福岡での西鉄バス運転手のヘタレっぷりとか、往路のフェリーの中の生き地獄とか、ネタには事欠かんがバッサリ割愛。


「勝ち」「負け」「勝ち」「負け」で、R4を終えた時点で既に目無し。
しかしドラフトが立った直後にゲームが終わったため、Dropせずに次ラウンドも参加することにする。


そこに「いやー、このレベルだと流石に勝ちますよ〜。」と1-2からの勝ちなのに何故かにやけた表情で周りを見下すmoto登場。
「次はバヤシさんと当たりたいですね、ちゃんと格付けしとかないと。」


この時点でTOP8がない我々は既に人に非ず、格付けも何もあったもんぢゃなかろう、と思ったりするのだが、寛容な私は口には出さず「そうだね、せっかくここまで来たんだから当たるといいね〜」と返しておいた。


そうこうしているうちにR5がペアリングされ、それを確認しようとしているとそれを見つけたmoto
「バヤシさん、マジ当たりましたよ、やりましょう、格付け勝負!!」と言ってくる。


なるほど、それはあの人ごみに入らなくても良くなって助かった、とペアリング周辺を横目に見つつmotoの後を追うことにする。


以下、R3終了時には松山に来た意味を失ってしまった哀れなピエロがマッチ開始前に吐いたセリフ。


「かあー、俺バヤシさんに負けるわけなんてないですよw。マジありえんww。
負けたらそこの窓から飛びおりてもいいっすwww。
いやー屋上からでもOKっすね!!wwww
つうか、松山城
(標高132m)から飛びおりますよ!!!wwwww


・・・35分後、何故か場に出ている8マナ生物《生きている業火》に蹂躙されざるをえないことを理解しつつも、往生際悪く考え込むクサレ(・∀・)ハケーン。お前じゃねーんだからこいつを失うような決定的なミスしねーよ、早よ投了せーよ、と思いながらも10分くらいは付き合ってやる。あー、俺って人格者。また徳を貯めてしまった。



ねーねー、こういうときに「ぷぎゃー」っていうんでしょ?ぱぱ。
そーだよ、ぼうや。こうやって、ゆびをさして「ぷぎゃー」ってやるんだ。
じゃー、ぱぱ、いっしょにやろうよ、「ぷぎゃー」をさあ。
よーし、ひさしぶりの「ぷぎゃー」だから、ぱぱ、はりきってやっちゃうぞ。


じゃあ、いくよ、せーの・・・



























m9(^Д プギ・・・おっと危ない、(一応生物学的に)人を指差して笑うなんて、僕まで勘違いヤローのナカーマ(・∀・)人(・∀・)入りするとこだったよ。ふー、まあ、止めとくか。
あぁー、それにしてももうなんていう我輩の紳士っぷり。ちょっと徳貯め過ぎかも。エヘッ。


待ってやった10分のせいでまたもドラフトに参加できず、仕方なく次ラウンドも本戦へ残る。最終結果は4-2で、結果的にはあと1勝だったんですが、この「あと1勝」を争うのがPTQだと思うので、まあ当然の結果でしょう。


って、え?「2-3 +1bye」「2-4」ですって?わざわざ九州から出向いて行っといて?ヤバイ、こいつら徳であふれかえってるよ。ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル。