The Extravaganza of Netbooks

HP Mini 1000

先日某所に電話したら、棒読みの録音で「本日はメンテナンス中です」とアナウンスが流れて吹いたのは私だけではあるまい!!
んで、今日になって中の人の携帯にTELって『何をメンテナンスしてたんだよぉ?』 って訊ねると…
「んー、色々ですね、主に人とか


で、この中の人といえば、思い出されるのがNetbook
「何かお勧めの小型PCありますか?」と訊ねられて、ちょうど初代EeePCが出たばかりだったのでノリで『どうよ?』 と言ってみたものの、数時間後に反省して『でもやっぱすぐに新型出るって噂だし、今は止めといた方がよくね?』 とメールしたときには、「既に買っちゃいました、( ゚∀゚)アハハハハハ八八八/ヽ/ヽ/ヽ/ \/ \/ \」という内容の返信をしてくる、愛すべき人物なのですよ。
正直、色々な人に対してスマンかった。結果的に。


そんな訳で世間はNetbookで盛り上がっているようですが、何故にそんなに売れてるかワカンネ。
初代Eee4GこそNetbookの名に相応しい出来だったが、その後の画面大型化に伴い重量も大増量。最近の機種では1kgを大幅に上回ったものがほとんどのようで、もはやBookではなくTelephone Directoryと化しとるがなw 持ち運びに便利なスペックの商品の登場を期待していた自分にとっては、かなりがっかりな流れ。唯一気を吐いているのがHP Mini 1000かなあ。10インチの画面で重さ2.25lbs(約1.02kg)ということで、まあまあでしょうかねぇ。ちなみに日本国内では発売未定ですが。


軽量な商品もあるにはあるんですがね。XP化が出来なかったり(富士通 LOOX U 新型機)、バッテリ駆動時間が短すぎたり(工人舎SCシリーズ)というモノばっかり。そんなわけで型落ちのdynabookでも探した方がマシじゃね、と思っちゃったりしている日常です。